スノーピークの地面に突き刺すランタンスタンド、パイルドライバー。
夜に足を引っ掛けて怪我をする心配もなく、有能すぎるランタンポールだと気に入っています。
スノーピーク パイルドライバー レビュー
スノーピークのパイルドライバーは、使い方もほんと簡単。
パイルドライバーの最上部を握って上下にスライドさせることで、ハンマーがなくてもカンカンと地面に打ち込める構造。
長さを調整してランタンを好きな高さに吊るすことができたりと、明かりの調整ができてすごくいいんですよー♪
耐荷重がどのぐらいかはわからないんですが、しっかりと打ち込むと重量のあるガソリンランタンを使っていてもまず倒れることはありません。
タープのポールにランタンを引っ掛けることもできるけど。
それだと
明かりがちょっと遠いんだよなー。
みたいになることもあるし。
地面に石がゴツゴツしたところだと、先端が曲がるのを避けたいから個人的には使えないけど、、
ほとんどのキャンプ場でどこでもランタンを引っ掛けれるので、スノーピークのパイルドライバー便利です。
※パイルドライバーを打ち込む前にペグを打ち込んで地面の中の様子(石とか岩が真下にないか)を確認しておくと、パイルドライバーの先端を曲げるリスクが減ります。
スノーピーク パイルドライバー レビュー まとめ
三脚のランタンポールだと広げた脚の部分につまずいたときに、三脚がランタンごと倒れたりすることもあるし。
そんな中で、子どもが走り回ったりするとほんとに危険。
その点スノーピークのパイルドライバーなら、1本のパイルドライバーを地面に打ち込むだけで自立するので、足元には引っかかるようなこともないので気に入ってます。
収納しても長さがあってコンパクトにはならないので、車に積むにしても荷物になってしまう。
というデメリットはあるけども。
三脚では難しい狭い場所とか、斜めの地面でもランタンを設置できるし、スノーピークのパイルドライバーおすすめです。
※パイルドライバーを素手で打ち込むと手を怪我する危険性もあるので、打ち込む際には軍手とか手袋を使うようにしましょうー。