日差しを避けたり露を避けたりするために、焚き火やバーベキューをタープの下で行うと快適ですが…
気づいたらタープに火の粉が飛んで穴が空いていた。。
という経験、多くの人がしていると思います。
日本国民の80%が雨の日にタープの下で焚き火をして火の粉でタープに穴があいてしまった経験をお持ちなんだそうです pic.twitter.com/F2UJmsnYfF
— ぼり(旧銀影編集部) (@ginei_ed) 2018年6月23日
そんな火の粉の対策としては、
- タープから離れて焚き火やバーベキューコンロを設置する
- 焚き火の薪の量を抑える(薪を小さくする)
- バーベキューをする時に安い炭を使わずオガ炭を使う
などがよく紹介されていますが、焚き火はともかくバーベキューコンロは急な雨でタープの下に移動することもありますよね。
なので行き着くところ、一番良い火の粉対策は、難燃性に優れた燃えにくいタープを利用しておくことだと思います。
例えばこのヘーキサタープとか、ポリエステルとコットンを混紡したポリコットン生地を採用していて、火の粉が当たっても穴があきにくいんです。
さらに嬉しい副作用もあって、生地が分厚いから光を透過しにくく、濃い日陰を作ることが可能♪
火の粉でタープに穴が開くぐらいならショックで済むけど、火の粉が飛んでタープが燃えた!
なんてことになったら大変ですし。
タープの火の粉への対策は、しっかり考えておきましょう。