手で持つ部分まで鉄だから重量は重いけど、直火に放り込んでも使える男前なOIGEN(及源鋳造)の南部鉄器ホットサンドメーカー。
キャンプ用に購入したので、キャンプに持って行く前に簡単にシーズニングしました♪
(フッ素加工してあるホットサンドメーカーは、シーズニングしちゃダメ)
ホットサンドメーカー シーズニング OIGEN
シーズニング方法は、推奨されているやり方ではなく以下の手順で行いました。
鉄のフライパンを何度かシーズニングしてるし、その経験からの手抜きシーズニング。
- ホットサンドメーカーを金属たわしで洗剤つけてゴシゴシ
- 水を切って、ガスコンロで加熱
- 水分を蒸発させて、そのままホットサンドメーカーをしっかり加熱
- サラダ油を多めに入れて、キッチンペーパーで馴染ませる
- そのまま冷まして完了
ちなみに金属たわしは、傷がつくので推奨はされてないです。
普通のたわしを使ってください。
と説明書には書いてましたが、鉄の調理器具に傷とか気にしない♪
金属たわしで傷がつきすぎるのが心配なら、スコッチブライトのがんこたわしがおすすめ。
→ スリーエム(3M) キッチン スポンジ たわし がんこたわし 強力 コゲ落とし 茶色 スコッチブライト
油をなじませるのも、
野菜を炒めてください。
というように説明書には書かれているんだけど、鉄のプライパンのシーズニングもキッチンペーパーで問題なかったからこの方法で行いました。
使い終わったあとには、全体に薄く油を塗って保管してください。
というのも、やりません。
たわしでゴシゴシ水洗いして、ホットサンドメーカーを空焼きして水分を飛ばすだけで保管します。
錆びたら、サビをたわしで擦って落とせばよくね？
鉄なんだし。
ぐらいの、ゆるーい使い方。笑
ホットサンドメーカー シーズニング OIGEN まとめ
シーズニングしてからホットサンドを試しに焼いてみたけど、ホットサンドがほれぼれするくらいに綺麗な焼け色で焼けました。
焦げ付くこともなく、パンもパリッとなってて中のチーズはとろーり美味しかったです♪
あぁ、
ホットサンドメーカーを使った料理のレシピ本も、欲しくなってきてしまう。。
