京都府綴喜郡宇治田原町にある、くつわ池自然公園キャンプ場で1泊のキャンプをしてきました。
ロケーションは、
山の中にある広場!
という感じで、特別これといって景観はないんだけど、ゴミも全然落ちてなくてトイレも綺麗。
予約不要でキャンプに行けて、料金も安くてとっても良いキャンプ場でした。
暑すぎて公園の中を散歩できなかったから、また涼しい季節に行きたい♪
京都府宇治田原町 くつわ池自然公園キャンプ場 レビュー
くつわ池自然公園キャンプ場のフリーサイトは、
- 第一キャンプ場(車の横付け不可)
- オートキャンプ場(車の横付けOK)
- みどりの広場(車の横付けOK)
と3つの場所があります。
今回、利用させてもらったのは、くつわ池自然公園の中でも高台にある、上の写真の”みどりの広場”。
こっちは”オートキャンプ場”なんですが、すぐ横に道路があったり、高台にあるわけでもないのでロケーション的には”みどりの広場”の方が良さげ。
“オートキャンプ場”の方が炊事場は広くて綺麗そうだったから、どっちを選ぶかはキャンプに行く人数にもよるかな。
第一キャンプ場は、今回は暑くてチェックしに行けてないので、また今度行きたい。
(景観が一番キャンプ場っぽいらしく、子どもが遊べる遊具もあるそうな)
みどりの広場の炊事場はこんな感じ。
電気もつきます。
トイレは二重扉になっていて、虫の侵入がないように配慮されてて、キャンプ場のトイレとは思えないぐらい綺麗です。
自販機の価格も良心的(普通の自販機のお値段)でとっても嬉しい。
くつわ池自然公園キャンプ場のフリーサイトの利用時間は、
- チェックイン 14:00
- チェックアウト 10:00
となっているのですが、料金所の管理人さんに聞くと、
チェックインは早くてもいいよー、
その代わりチェックアウトの時間は厳守してほしい。
とのことでした。
(開門は8時30分で、10時に行ったけど笑顔でチェックインしてもらえた♪)
ちなみに、くつわ池自然公園キャンプ場は、ゴミはすべて持ち帰りです。
炭は炭専用の灰捨て場があったので、炭は捨てて帰っても良いみたい。
※サイトの地面は固いので、ソリステとかのペグを持っていくのがおすすめです。
→ スノーピーク(snow peak) ペグ ソリッドステーク30(6本セット)
くつわ池自然公園キャンプ場 予約方法
くつわ池自然公園キャンプ場のフリーサイトは、予約不要で利用できます。
その代わりサイトのスペースが早い者勝ちなので、早めに行くのがおすすめです。
チェックインは早めでもいいよ。
と言ってくれてるし。
※チェックアウトの時間は、朝10時とちょっと早いけど守ってあげて。
くつわ池自然公園キャンプ場 料金
くつわ池自然公園キャンプ場の料金は、テント1張り1人で1泊1,800円(税込み)でした。
内訳は
- 入園料 400円(大人)
- 駐車料 400円(普通・軽自動車)
- テント設営 1,000円
という感じです。
入園料は、小人が200円。
バイクの駐車料は、130円となっていました。
くつわ池自然公園キャンプ場 薪
くつわ池自然公園キャンプ場では、薪も販売されていて、1束500円とこれまた良心的なお値段。
説明はされなかったけど、直火の跡はどこにもなかったので、直火はおそらく禁止なんだと思います。
くつわ池自然公園キャンプ場 温泉
くつわ池自然公園キャンプ場の中に温泉はありませんが、シャワーは設置されています。
ただし、シャワーは第一キャンプ場にのみ設置されており、”オートキャンプ場”と”みどりの広場”からは遠いので、近くの温泉を利用するのもあり。
車で10分ぐらいの場所に、温泉施設があります。
くつわ池自然公園キャンプ場 バンガロー
くつわ池自然公園キャンプ場には、フリーサイトのすぐ近くにバンガローもあるので、テントに抵抗があるならバンガローの利用もあり。
そうそう、オートキャンプ場に、
エアコンと小型冷蔵庫付きのトレーラーハウスができました!
という案内もありましたよ♪
そういえば、ペットがOKかは聞き忘れたけど、誰もペットを連れてなかったから禁止なのかな。
京都府宇治田原町 くつわ池自然公園キャンプ場 レビュー まとめ
天気が良いのはよかったけど、暑すぎてひたすらぼーっとするだけのキャンプをした、くつわ池自然公園キャンプ場。
特に何もしなかったけど、楽しい時間を過ごすことができました。
(夜中、ドリフトする車がすぐ近くの道にきて、睡眠妨害はされたけど)
テニスコートもあったし、テニスをして温泉でスッキリして、キャンプをするというのもいいかもしれない♪
あ、あと、キャンプサイトの投光器が夜はずっとついてるので、それを考慮したテントの設営するのがおすすめです。
ライトなくても歩けるぐらい明るいのはいいんだけどねー。